【徹底解説】プログラマーの仕事効率を上げるキーボードの選び方。

ガジェット

エンジニアやプログラマーにとって、デスク周りを整えることは仕事の効率に直結します。

最近は在宅ワークも普及してきて、自分好みのガジェットを揃えて自宅のデスク周りを自分好みに整えている人も多いかと思います。

デスク周りのガジェットの中でも、一番触れている時間が長いと言っても過言でもないのが「キーボード」です。

長時間タイピングをすることの多いエンジニアやプログラマーにとって、キーボードは最も重要なアイテムの一つです。

本記事では、「プログラマーの仕事効率を上げるキーボードの選び方」について解説してきます。

どんなキーボードにするか迷っている人、キーボードにあまり興味がない人も、本記事を最後までご覧いただけると、キーボードの選び方やキーボードそのものについて少し詳しくなれるはずです。

自分の手に馴染むキーボードを選ぼう

一言にキーボードと言っても、1,000円で買えるものから2〜30,000円以上するものまで様々で、選ぶ際にはかなり悩むことになるでしょう。

キーボードは、エンジニアやプログラマーにとって一番重要な仕事道具の一つ。そのキーボードを妥協するというのは少し勿体ないように思います。

多少コストがかかったとしても、できる限り妥協せず、自分の手に馴染むキーボードを選ぶことをおすすめします。

自分に合ったキーボードを選ぶことで仕事の効率が上がり、今後の快適にエンジニアライフ・プログラマーライフにつながるはずです。

使い心地に直結するキースイッチ

キーボードの使い心地に一番直結するのがキースイッチです。

キースイッチの種類によって、「打鍵感」「打鍵音」「耐久性」「価格」などがそれぞれ変わってきます。

代表的なキースイッチの種類には以下の4つがあります。

  • メンブレンスイッチ
  • パンタグラフスイッチ
  • メカニカルスイッチ
  • 静電容量無接点方式

それぞれのキースイッチの特徴や、そのキースイッチを選ぶべき人について解説していきます。

コスパ重視の「メンブレンスイッチ」

とにかく低コストで、一般的なキーボードで多く採用されているのが「メンブレンスイッチ」です。

打鍵感についてはあまり良くないものが多く、キーボードをよく使うエンジニアやプログラマーにはあまりおすすめできないキースイッチになります。

どうしてもコストを抑えたいという人は、メンブレンスイッチ採用のキーボードを選ぶ事になるかと思います。

薄型の「パンタグラフスイッチ」

とにかく薄く、ノートパソコンに採用されることが多いのが「パンタグラフスイッチ」です。

基本的にメンブレンスイッチと同じ構造をしており、低価格で購入が可能なキースイッチとなっています。

メンブレンスイッチに比べて押し込みが浅く、キーの端の部分を押しても問題なく入力できるのが特徴です。

パンタグラフスイッチは、ノードパソコンのキーボードに慣れ親しんでいる人におすすめです。

メカニカルスイッチ

よくゲーミングキーボードに採用されているのが「メカニカルスイッチ」

キーボードのキー一つ一つにスイッチが用意されており、製造コストが高く比較的効果になりがちですが、その分耐久性が高いのが特徴です。

メカニカルスイッチの中にもたくさんの種類のキースイッチがあり、打鍵感や打鍵音など自分の好みに合ったキースイッチを選ぶことができます。

また、キーキャップについてもメカニカルスイッチ用のものがたくさん作られており、見た目面でも自分好みにカスタマイズしやすい点も高評価

選択肢やカスタマイズ性が高く、エンジニアやプログラマーにもおすすめできるキースイッチとなっています。

また、その選択肢の幅広さからキーボード沼にハマってしまう人も少なくありません。

静電容量無接点方式

パソコン用のキーボード以外に金融機関の端末でも採用されている最高級のキースイッチである「静電容量無接点方式」

最高レベルの耐久性で、一度経験すると忘れられない打鍵感・打鍵音も兼ね備えているとも言われるキースイッチです。

価格も最高級なので、気軽に購入するというのは難しいかもしれませんが、多くのエンジニア・プログラマーから高評価を得ている静電容量無接点方式ですので購入して間違いはないと思います。

財布に余裕があり、キーボードに触れる時間が特に長いという人にはぜひおすすめしたいキースイッチです。

キー配列も忘れずにチェック

これからキーボードにこだわっていきたいという人が、忘れずにチェックするべきなのがキー配列

大きく「日本語配列(JIS配列)」と「英語配列(US配列)」の二つにわかれ、それぞれ特徴があります。

キー配列が違うと、エンジニアやプログラマーとして仕事をしていく上で、キーボードの使い勝手が大きく変わるため、できるだけ早いうちに自分に合ったキー配列を選んでおくことをおすすめします。

日本語配列(JIS配列)

日本人であれば、多くの人が使っているのが日本語配列(JIS)でしょう。

「かな」の印字があるキーボードが多く、エンターキーが大きいのも特徴です。

日本で出回っている多くのキーボードがこの日本語配列(JIS配列)で、これまでそれほどキーボードを意識していなかった人であれば日本語配列(JIS配列)の方が使い慣れていることでしょう。

ちなみに印字されている「かな」でのかな入力を行う人はごく少数で、ほとんどの人がローマ字入力を行なっているかと思います。

英語配列

エンジニアやプログラマーにおすすめなキー配列は英語配列です。

エンジニアやプログラマーに英語配列(US配列)をおすすめする理由は以下の5つ。

  • 印字が少なく、スッキリとした見た目
  • バックスペースキーが大きい
  • 日本語入力関連のキーが無く、その分スペースキーが大きい
  • おすすめのキースイッチであるメカニカルスイッチ採用のキーボードの多くが英字配列(US配列)である。
  • プログラミングでよく使う記号「;」「:」や「’」「”」などがまとまった位置にあり入力しやすい。

プログラミングに向いているのが英字配列(US配列)となっているため、エンジニアやプログラマーには英字配列(US配列)がおすすめとなっています。

また、メカニカルスイッチ採用のキーボードを選ぶ上で英字配列(US配列)の方がバリエーションが豊富に用意されており、より自分好みのキーボードを選べる面でも英字配列(US配列)の方がおすすめできます。

有線か無線かは環境に合わせて

キーボードとPCを接続するにあたって、接続方式を有線と無線から選ぶことができます。

一概にどちらが良いと言い切ることはできず、使用環境によって適切な方を選ぶことになるかと思います。

有線、無線それぞれの特徴について解説します。

有線接続

有線接続は、文字通りキーボードとPCをUSBケーブルで接続します。

接続するUSBケーブルでPCから給電を行うことができるため充電切れの心配がありません

また、電波干渉の心配もないため、誤入力や入力遅延の心配がなく、安定した動作が有線接続の魅力と言えるでしょう。

最近では少ないかもしれませんが、無線接続に対応していないPCでもUSB端子さえあれば接続できるため、機種を問わず多くのPCで利用できます。

無線接続

無線接続では、BluetoothやUSBレシーバーを使用してPCと接続します。

ケーブルが必要ないため、PC周りがスッキリと整理することができます。

また、通信が届く範囲であればどこでも使用することができるため、複数人で同じ画面を見る際やディスプレイから離れて操作をしたい時に便利です。

テンキーは必要なのか

キーボードを選ぶ際に、一番悩むのがテンキーの有無。

テンキーの有無によってキーボードのサイズが大きく変わるため、キーボードがデスクを占拠するエリアが大きく変わってきます。

テンキー有りがおすすめな人、テンキー無しがおすすめな人についてそれぞれ見ていきましょう。

テンキー有りがおすすめな人

テンキー有りがおすすめな人は、事務作業をよく行う人です。

事務作業でよく数字を入力するような人はテンキー有りのキーボードを選びましょう。

テンキー無しがおすすめな人

ほとんどの人には、テンキー無しのキーボードをおすすめします。

数字自体はテンキーではなくとも入力できますし、やはりデスクをキーボードが占めるエリアが小さくなる点が大きいです。

デスクをキーボードが占めるエリアが小さくなることで、マウスとの距離が縮まって手の動きが少なく済んだり、デスク上のスッキリ感にも繋がります。

どうしても数字入力を多く行うという人以外は、テンキー無しのキーボードを選んでおいて間違いはありません。

パームレスト(リストレスト)の使用も検討しよう

パームレスト(リストレスト)とは、キーボードの手前に置いて手首の負担を軽減するサポートアイテムです。

多くのキーボードは高さがあり、パームレスト(リストレスト)無しで長時間作業をしていると、手首が曲がったままなので疲れが溜まりやすいです

パームレスト(リストレスト)を使用することで、手首への負担を軽減することができ、長時間のPC作業も楽々こなすことができるようになります。

木製のものやゲル素材のものなど様々な種類がありますので、自分の好みのパームレスト(リストレスト)を探してみるといいでしょう。

キーボードと同じ色で合わせてみるのもいいかもしれませんね。

キーボード選びは妥協するな

エンジニアやプログラマーにとって、キーボードは大事な仕事道具であり仕事の効率に直結してくる大事なアイテムです。

一番重要なアイテムと言っても過言ではないキーボード選びで妥協するのは具の骨頂。

高いものから安いものまで、打鍵感や打鍵音もキーボードによって様々ですが、絶対に自分の手に馴染むキーボードを探すべきです。

本記事で解説したキーボードの選び方を参考に、妥協せずに自分に合ったキーボードを探してみてくださいね。

コメント

タイトルとURLをコピーしました