【HTML】aタグを使って電話を発信する方法

HTML&CSS

aタグを使って電話を発信する

HTMLのaタグを使ってhref属性に「tel:電話番号」を指定することで、クリックした時に指定の電話番号へ発信することができるようになります。

属性
hreftel: 電話番号
例)tel: 00000000000

実際に、「012-3456-7890」に発信するaタグを見てみましょう。

<a href="tel:01234567890">012-3456-7890</a>

ハイフンありの場合でも、電話を発信することができます。

<a href="tel:012-3456-7890">012-3456-7890</a>

aタグの中身は、任意のテキストや画像でも問題ありません。

<!-- 任意のテキスト -->
<a href="tel:01234567890">電話を発信する</a>
<!-- 画像 -->
<a href="tel:01234567890"><img src="./sample_tel.png"></a>

まとめ

aタグのhref属性に「tel:00000000000」と指定することで、そのリンクをクリック・タップした時に電話を発信できるようになります。

aタグの中身は、任意のテキストや画像など好きにカスタマイズできます。

レスポンシブデザインのコーディングなどで、電話の発信が必要な時にはこの方法を使って実装しましょう。

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