未経験からエンジニアになるためのProgate攻略法

プログラミング

今、私の周りに、未経験からエンジニアになりたい人が増えてきているような気がします。

私自身、未経験から独学でエンジニアになれたのですが、プログラミング学習サイト「Progate」をよく利用していました。

Progateはとてもおすすめなのですが、学習の仕方を間違えると、とても非効率的なものになってしまう可能性があります。

そこで本記事では、未経験からエンジニアになるためのProgate攻略法をご紹介していきます。

ぜひ最後までご覧いただけると嬉しいです。

Progate攻略法

未経験からエンジニアになるための、Progate攻略法は以下の4つ。

  • 必要以上に繰り返さない
  • 完璧を目指さない
  • 学ぶコースを絞る
  • 毎日続ける

それぞれ解説していきます!

必要以上に繰り返さない

進めるうちにわからない部分も出てきて、同じコースを何度も繰り返し学習する人も少なくないかもしれませんが、Proagteで必要以上に繰り返し学習するのは効率的ではありません。

1回だけでは確かに定着しないので2回は繰り返すことを推奨しますが、5回も6回も繰り返す必要はありません。

3回を目安にして、必要以上に繰り返すことはやめましょう。

ある程度理解したら次に進む、ということを意識して学習できると、プログラミングを効率的に学ぶことができますよ。

完璧を目指さない

Progateで学ぶことを100%完璧に覚える必要はありません。

完璧に覚えようとすると、かなりの時間がかかり、なかなか先に進むことができなくなります。

理解度60〜70%くらいあれば次の学習に進んで大丈夫です。

もし必要であれば振り返って確認すれば良いですし、Progateで学ぶことはこれから繰り返し必要になることばかりなので、いやでも覚えることができます。

まぁ
まぁ

私も含め、現役エンジニアですら、Progateで学ぶような内容を調べていることも少なくありません。

学ぶコースを絞る

Progateには豊富なコースが用意されており、定額で学び放題であるため、たくさん学んだ方がお得なように感じますが、これは罠です。

将来的に何をやりたいかによって学ぶべき言語は決まってきます。

WEB制作を行いたいのであればHTML&CSSから学ぶべきだったり、WEB開発を行いたいのであればJavaなどのサーバーサイドの言語を学ぶべきであったり、、、。

もちろん、他の言語を学ぶことも全くの無駄になるわけではありませんが、必要な言語を集中して学んだほうが、最終目標にいち早く近づくことができます。

学ぶ言語を絞り、効率的に学習を進めていきましょう。

毎日続ける

学習の期間が空いてしまうと、前回学習していたことを思い出せなくなり、効率が悪くなります。

日常生活で例えると、昨日の晩御飯は朧げにでも覚えていますが、1週間前に何を食べたのかについては覚えていませんよね。

学習についても同じことが言えます。

毎日続けることで学んだことの定着にも繋がり、効率的に学習を行うことができます。

1日30分でも良いので、可能な限り毎日学習を行うことを心がけましょう。

まとめ

  • 必要以上に繰り返さない
  • 完璧を目指さない
  • 学ぶコースを絞る
  • 毎日続ける

以上の4つのコツを押さえることで、効率的にプログラミングを学習することができます。

今回ご紹介したコツを意識して、Progateに取り組みましょう。

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